【テキスト】集合と論理
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目次
- 第1章 導入
- 1.1 集合と論理
- 1.2 本書の構成
- 第2章 集合
- 2.1 集合とは
- 2.2 包含関係
- コラム 1:集合と元の関係—権利はホモ・サピエンスのみに適用されるべきなのか
- 2.3 集合の濃度
- 2.4 共通部分と和集合
- 2.5 関係
- 2.6 写像
- 2.7 集合の例:Euclid空間とベクトル空間
- 第3章 命題論理
- 3.1 命題と論証
- コラム 2:プランツゾウに対する不健全な返答
- 3.2 論理記号と真理値
- 3.3 条件命題
- 3.4 命題論理の構文論
- 第4章 述語論理
- 4.1 述語とは何か
- 4.2 述語の量化
- 4.3 否定と一意性
- コラム 5:Benatarの基本的非対称性と「良い」の定義
- 4.4 述語論理の構文論
- 4.5 述語倫理の意味論
- 第5章 形式的体系
- 5.1 パラドックスと公理化
- 5.2 命題論理の体系
- コラム 6:中国語の部屋の議論
- 5.3 一階述語論理の体系
- 5.4 公理的集合論
- コラム 7:数は集合なのか?
- あとがき
- 参考文献